材料
約12~16個分
【ガナッシュ】 |
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100g | |
生クリーム |
大さじ3(45ml) |
バター |
5g |
洋酒(ブランデー等) |
(お好みで)小さじ1 |
【デコレーション】 |
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100g | |
アーモンドホール |
適量 |
デコペン |
各色適量 |
金箔 |
適量 |
転写シート |
適量 |
グラシンカップ |
適量 |
はじめに
- 湯せん(約80℃)と冷水を用意しておきます。
- 転写シートは約3cm角の四角に切っておきます。
作り方
ボウルに生クリームとチョコレートを入れ、熱い湯せん(約80℃)にかけます。チョコレートがなめらかになったら、バターを加えて溶かします。
(ガナッシュクリーム)
1のボウルの底を冷水につけながら、チョコレートがねっとりとマヨネーズ状になるまでよく混ぜ、お好みで洋酒を加えます。そのまま約3分置いておくと、チョコレートが乳化され、サクッと分けられる位になります。(洋酒は風味付けなので、お好みで加えてください)
机の上にラップ材を敷き、スプーン2本を使って、12~16個に均等に分けます。(丸められる位の固さになるまで、冷蔵庫に入れておくのがおすすめ。長時間入れ過ぎると固くなるので、注意しましょう!)
冷蔵庫から取り出しチョコをひとつずつ四角や丸に成形します。(転写シートは四角いほうが転写しやすいです。)冷蔵庫に入れ、約30分冷やします。
【デコレーション】
お湯(約55℃)をボウルに入れ、洋生チョコレートを封を切らずに袋のまま約5分につけて溶かします。別のボウル小に洋生チョコレートを移します。
冷蔵庫から出した4をフォークにのせ、上からスプーンで5をかけてコーティングします。(※途中でコーティングチョコが固まってきたら再び湯せんにかけてください。洋生チョコホワイトをコーティングする場合は乾いた後にもう一度コーティングするときれいに仕上がります。)
網にのせてコーティングしたチョコが乾かないうちにアーモンド、転写シート、金箔をのせてデコレーションします。冷蔵庫で冷やし、お好みでデコペンで線描きをし、固まったらグラシンカップにのせます。
【転写シートの使い方】
洋生チョコレートをコーティングした後すぐに、シートのツルツルした面を上にして(ざらざらしたプリント面をチョコレート側にして)ぴったりと貼り付け、上から早く押します。冷蔵庫で冷やしてからゆっくりシートをはがすと、チョコレートにイラストがプリントされます。
ちょっといい話
●タブレットタイプのチョコレートは刻まずそのまま溶かせます。タブレットでない場合は刻んでください。
【アレンジ】
●丸いトリュフにチョコレートをコーティングした後、フォークの先で転がすとツノのあるトリュフができます。
●コーティング用の洋生チョコレートはお好みでホワイトやストロベリーなどお使いください。洋生チョコレートミルク、ホワイトを少しずつかけてコーティングするとマーブル模様になります。