材料
いちご約10個分
いちご |
10粒 |
---|---|
砂糖 |
100g |
水 |
30ml |
少量 |
はじめに
- いちごは洗って、水気をしっかりとふいて竹串を刺しておきます。※水分があると固まった飴が溶けやすくなりますのでご注意ください。
- バットにクッキングシートを敷いておきます。
作り方
鍋に砂糖、水、お好みで食用色素を入れて軽く混ぜ、中火にかけて煮詰めます。
※火にかけてから混ぜると白く結晶化してしまうので、混ぜないでください。
150~160℃になったら火を止めます。
※160℃に近づくと泡の音が静かになります。温度計がない場合は、鍋のフチの飴が少し色づいた状態が目安です。
火をとめ、すぐにいちごを飴にくぐらせ、バットの上において飴を固めます。
※ヤケドに気を付けてください。
※フルーツの水分で飴が溶けやすいので、お早めにお召し上がりください。
ちょっといい話
●いちごの他にも姫りんごやぶどうなどでフルーツ飴が作れます。水分の多いフルーツは、飴が溶けやすいので、水分がでにくい皮つきのフルーツが作りやすいです。
●日本でも人気のいちごあめですが、韓国でも「タンフル」というフレッシュなフルーツに飴を薄くコーティングしたフルーツ飴が屋台スイーツとしても人気です。韓国のタンフルはイチゴやぶどうなど様々な種類のフルーツのものがあり、3~4個位刺してあるのが特徴です。