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材料
200mlのビン約2本分
ルバーブ(軸の部分) |
350g |
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砂糖 |
110g(ルバーブの30%が目安です) |
お好みでレモンの絞り汁 |
適量 |
はじめに
- 生のルバーブを使う場合は、すじを取っておきます。
- ルバーブの軸の色は緑と赤色があり、出来上がりの色もそれぞれ、茶色がかった緑と赤色になります。
(緑のルバーブを赤くする場合は、材料に少量の冷凍ラズベリーを加えるときれいな赤色に染まります。)
作り方
ルバーブを1~2cmに切って鍋に入れ、砂糖をまぶし、約30分置いておく。
弱火にかけ、時々なべ底を木べらでかき回しながら、10~20分お好みのとろみになるまで煮る。お好みでレモン汁を適量加える。
ちょっといい話
食用にするのは30~40㎝ほどの長い軸の部分のみ。 フキの形に似ていますが、タデ科の植物です仲間ではありません。
イギリスではルバーブを使ったお菓子が夏の味♬ジャムはヨーグルトに入れたり、クランブル生地をかけて焼いた「ルバーブ・クランブル」が親しまれています。